兵庫県芦屋市芦屋市の景勝地に建つ邸宅である。 敷地の持つ眺望を最大限活かしながら敷地いっぱいに計画された建物は3つのゾーンにより構成され、その中央に中庭を配している。 外部空間には沢山の緑や水盤を設け安らぎを感じることの出来る空間とした。
関西(大阪・神戸・京都)の第一線で活躍されている建築家が設計監理した
オンリーワンの住宅一覧
兵庫県芦屋市芦屋市の景勝地に建つ邸宅である。 敷地の持つ眺望を最大限活かしながら敷地いっぱいに計画された建物は3つのゾーンにより構成され、その中央に中庭を配している。 外部空間には沢山の緑や水盤を設け安らぎを感じることの出来る空間とした。
大阪市北区西天満都市計画道路により切り取られた三角形の極小の敷地に建てたオフィスビル。 オフィスとして機能する限界の面積と環境を追求し、寸法や仕上材料の検討が繰り返された。 制約や与条件がとりわけ厳しい事例であるが、都心部で空間を確保して仕事や活動の場所をつくりだすことへの普遍的な問いに答えた例となっている。
大阪市大阪市の高級住宅地、文教地区の中古マンションフルリフォーム工事です。 もともと格式の高いマンションでしたが、築年数も考え一旦スケルトンに解体して、全面リフォーム工事を行い、生まれ変わりました。 建築家の田口先生の設計監理で、ご主人のご趣味のアウトドア及びトラックの家具に合うデザインになっております。 トラックの家具の店舗のラフな素材のイメージと、実際にお住まいになる住宅としての機能面、実用性をどう実現するか素材選びに時間をかけてデザイン設計して頂きました。 (写真の最後2枚がリフォーム前です) アーキソシエイツ担当者 コメントです
兵庫県西宮市ご依頼内容は、70代の女性のお一人暮らしの家のリフォームです。ご主人は 他界され、ご子息もご家庭を持たれ別にお暮らしの為、かなり広いご自宅にお一人でお住まいです。 築30年以上経ち家のメンテナンス(防水等)も含め普段大半の時間を猫と過ごすリビングダイニングのイメージを変えたいとのご要望でした。 建築家 松本輝先生の提案によりオシャレな素敵な空間に変わりました。少し 壁や扉の位置も変更し、収納スペースも変更し使い勝手よくなっています。 外回りの防水やアプローチのタイル等もメンテナンスさせて頂き、これからも長くお住まい頂けるかと思います。 デザインや間取りも勿論ですが、建築家としてのプロの目から住宅のメンテナンスのチェックもして頂けるのは安心ですね。 コメント アーキソシエイツ 担当
兵庫県芦屋市芦屋市の商業地に計画された住居付きテナントビルです。 建物はプライバシーを考慮し、メッシュスクリーンを通して周辺と緩やかな関係をつくるように配慮しています。 また、各階に庭を設け、どこででも自然を感じられるようにしました。 住居部では都市の特性を活かした生活を楽しむことを考えました。 室内に緑や日の光を取り込みつつ、外からの視線を遮り、落ち着いた雰囲気を感じられるように計画しています。 居室は天井の高い一室空間とし、家具等でスペース分けすることで、程よい距離感で繋がる空間としました。
大阪府大東市老齢の母と娘が終の棲家として購入したマンションの一室でのリフォームである。 間取りは一般的なファミリータイプの3LDKであったため、今後の老々介護を見据えた間取りに変更し、かつ一日の大変を寝室で過ごす母親にとってより良い住環境とすることを目的とした住まいである。 具体的には母親にとって負担の少ない動線とするため、洗面・脱衣・浴室・トイレを直線的に配置し、将来的に歩行器や車椅子となった場合にも行き来できる廊下幅を確保した。 またLDKと寝室は3枚の建具のみで仕切られており、全開すれば広々としたワンルーム空間となるとともにコミュニケーションを生み出し、全閉すればそれぞれのプライバシーを確保することができる。 限られた空間の中で可変性のあるプランとすることで様々な場面に対応することを考えた住まいである。
兵庫県西宮市外観はオーナーの強い希望から器質のタイル張りとした落ち着いたたたずまいとなっております。3階の広いテラスのある白を基調としたLDKは家族と友人等が甲山の風景を眺めながら、楽しく過ごすことが出来る快適な場所を設けた鉄筋コンクリートの3階建て住宅となっております。 建築家 峠一雄 大阪
大阪府大阪市資産運用のための収益マンション(賃貸)として計画されたものである。 北側はやや大きめの近隣公園、周辺は穏やかな低層住宅地、最寄駅から10分程の、大阪市内としては好立地の場所である。 収益物件であることから、ローコスト化は徹底して図った。構造の合理化、プランの有効率、意匠の単純化など工夫をこらした。ただ、競合する他のマンションと差別化するため、キッチン、トイレ、ユニットバスなどはグレードも上げ、各戸にセキュリティも完備されている。 外観的には周辺の平穏な住宅地を意識して、違和感のない、シンプルな意匠にし、またエレベータホールは、大きなガラス窓にして、公園の緑を楽しめるようにしている。 住戸は1DK36,6㎡で、主に若いカップル向けであるが、1階はペットも可能な仕様になっている。
大分県別府市現代では生活スタイルに幅広い選択肢が必要である。DIでは個人の独立性をしっかりと保ちながらも、時々の状況に応じて隣人と共有の時間を過ごせる場をプラスαとして用意し、住人同士、そして地域住人との交流を活発にするような空間を提供する事を考えた。 敷地は大分県の中核都市の住宅地にある。 DIでは、テラスを併設したホールを通って各住戸へアクセスする。ここにはキッチン等も備えられ、住人にとって第2の居間であり食堂でもある。そして各住戸の窓やデッキはホールに対して開かれ、住戸とホールとの間に繋がりを持たせ、一つの大きな家のような関係をつくっている。また住人が自由に使用出来る畑をテラスの続きにつくり、ホール等の使われ方の可能性を広げるようにしている。畑は隣家の菜園と隣接させることで地域相互の交流も促している。 建物を地域に対してオープンな形態にすることで、コミュニケーションをとる切っ掛けの場となり、地域住人を繋ぐ場所になって欲しいと願っている。
兵庫県神戸市住宅街にある共同住宅の一階の住居の改装である。部屋の南側には庭があり、唯一人目を気にせずに窓を開ける事が出来る。そこで家族が集まる場所スペースをこの庭に隣接させ、開放感があり自然を感じられるような空間をつくり、住まいの中心になるように計画した。 部屋の配置は、それぞれの個室を小さくまとめ水廻りと共に廊下側に寄せ、南側にLDKとなる家族スペースを可能な限り広くとっている。 住居全体は一室空間として設え、その中に部屋高を低く押さえた個室などを入れ子状に配置することで、家族スペースが全体を包み込みようにしている。このことで、家族スペースに包容感、個室に安心感を生み出している。また上部にできた隙間を通して風が、個室群の障子戸を通して光が家族スペースとの間で抜けていくようにすることで、外からの視線を気にする事無く共同住宅特有の閉塞感を減らしている。そしてこの隙間は、限られた空間の中で収納を確保する為のスペースとしても利用している。 深江の家では、めいめいが好きな場所に居ながらも家族が一体感を感じられるように設えた。
東京都新宿区依頼主は、交通事故にてご主人とお子様を亡くしたことで深い心の傷を持つ40代後半の女性とその長男である。新しい人生のスタートにあたり、都心のマンションを購入され全面リフォームの依頼を受けた。 趣味の仲間が集う場をできるだけ広くとの要望から、水廻りやキッチンを回遊できるスムーズな動線計画とし、パブリックスペースを充実させた。また家族の思い出のものを普段は収納へ納め、見たい時に随時引き出せるよう壁面造作家具に工夫を凝らしている。
大阪府大阪市阿倍野の静かな住宅街に建つ6家族のための集合住宅です。1戸当たり70㎡前後の住宅ですが、どの住戸も中に入るととても天井が高く、床のレベルが複雑に変化するスキップフロアになっています。空間全体のボリュームがとても大きい上に,1階は庭やテラス、2階の住戸は広いバルコニーが付属しており、生活空間としてとても充実した構成になっています。室内はコンクリート打ち放し面を基調に洗練された雰囲気のインテリアで、ハードな素材感と空間の大きさがさまざまな生活スタイルを許容する自由度の高い内部空間となっています。
東京都羽村市
東京都羽村市に建つ150名定員の保育園である。食育に力を入れている園なので、乳児室には食事スペースと3~5歳児はランチルームでの食事と完全に保育室の食寝分離を図っている。また各保育室を繋ぐ廊下はチルドレンコロネードとして幅を広く取り、保育室の建具を開け放つことで空間的に一体化するような構成になっている。保育室間の間仕切りも大きなガラスの建具で見通しを良くし園児にどこからでも目が届くよう安全性を確保している。
(コメント/貴志 雅樹)
KIDS DESIGN AWARD 2010 受賞
兵庫県尼崎市
尼崎市に建つ90名定員の3階建ての都市型保育園である。園舎は1階に厨房と縦型保育の幼児室、2階乳児室、3階職員の管理室と屋上庭園である。各保育室には大小さまざまな窓が、高さを変え穿たれている。これは子供たちが成長に応じて外を眺める窓が変わってゆくという楽しみを与える目的と外部の景観を切り取るためである。各保育室入口の建具には切り絵の合わせガラスを用い、特色を与えている。
(コメント/貴志 雅樹)
大阪府大阪市キタの繁華街にある複合用途ビルのファサードおよびエントランスの改修である。日射エネルギーの制御に有効なダブルスキン形式をローコストにてリノベーションで実現させたモデルケースとなった。外壁の腰部をアルミから木のムク材(チーク材)へと取り替えたことは、無機質なビルファサードが続く堅い街並みに対しその雰囲気をやわらげる効果に寄与できたと感じている。
和歌山県和歌山市 和歌山市を代表する景勝地和歌の浦。この地で市指定文化財であった江戸期の住宅に住み続けたクライアントが文化財の建物移転を機に敷地に集合住宅を計画した。用途地域は近隣商業地域で高層マンションが建設可能は地域であったが、景観へ配慮し5階とした。また敷地内の庭木の90%を保存し、緑に囲まれた環境をつくっている。北と南で廊下を挟んでメゾネットタイプとファミリータイプに分け、メゾネットの最上階は南面した大きなテラスをもち和歌の浦の風景を堪能できる。第3回和歌山市優良建築物賞受賞
和歌山県和歌山市 和歌山を代表する日本料理の銀平で修業した店主が、独立を期に元コンビニのあった店舗に改装した。広い通りに面した外部は竹穂垣を設け店舗の窓ガラスとの間の二尺を敷き瓦を敷き詰めた庭としている。露地を通り玄関に至る。床は炭モルタルの土間で、板間と畳の部屋に分かれている。座敷の奥の地板として堀止の町家から頂いた160年前の床板を転用している。
和歌山県和歌山市 和歌山城の正面に位置するダイワロイネットホテルの1階に店舗がある。店舗内に大きな構造柱があることから店舗正面にシンボリックな漆喰塗りのエンタシスの柱を設けた。店舗に入ると先ずアールのカウンターと水屋箪笥が迎えてくれる。客を案内するコントロールスペースでもありテーブル席の間仕切りも兼ねている。床には御影石を配置し、漆喰の壁に瓦が載った曲面の壁が連なる間の入口は個室になっている。
大阪府大阪市照明デザイナーの依頼主による、築20年の中古マンションの全面リフォームである。必要所用室をプランに落し込むと収納は皆無に等しくなるため、収納空間と居住空間を上下に重ね合わせる事とし、将来の間取り変更にも対応できる高床式の可動畳スペースを設け、その下を収納スペースとする“畳場システム”を考案した。またユニットバスではなく置きバスによって開放的な水廻り空間とするなど、マンションの様々な問題点を解消し、住まいづくりの可能性を広げることができたと考えている。
大阪府大阪市 夫婦。子供達が独立したあと、夫婦だけのシニア生活を快適に過ごすためのリフォーム。 「デザインはすべて任せる。」でした。 シニア生活の楽しみは子供や友人が訪れ、食事したりすることである。 そのため、2家族分の集える広いLDKを確保し、キッチンはオリジナルのデザインで造り、みんなで料理とか、夫婦だけの簡単食事などが可能にした。 また、シニアらしいゴージャス感と健康素材の使用など考慮した。
大阪府吹田市 既存擁壁で取り囲まれている宅地造成地に建つ住宅である。 「この環境に負けない建築を!」という依頼主とのコンセンサスのもと、敷地条件を素直に利用し、傾斜した擁壁に沿って新たな「包む壁」を加えることで、既存の環境と共生する住宅とした。 内部構成は、敷地外周との関係よりスキップさせた各フロアが、南側の吹抜を介することで、垂直方向に一体感を生み出している。上層階にはLDKと子供室を、半地下部分には寝室、水廻り、ホビースペースを計画。また、上下の移送をショートカットさせる為に特注仕様のオープンリフトを設置した。
兵庫県宝塚市 依頼主の『眺望を楽しみたい』というシンプルな思いを実現した住宅である。土地選定から相談を受け、半分は平坦地、半分は雑木の傾斜地というこの敷地の購入となった。 敷地や前面道路の高低差を素直に利用し、1階はRC造のプライベートスペース、2階は軽いS造によるワンルームの共有スペースというシンプルな構成。2階からは眼下の宝塚の市街地、遠くは大阪平野まで望むことができる。ステンレスメッシュシートで覆った外壁は、建物の温熱環境を考慮するとともに、意匠面で浮遊感を持った表現を意図した。
大阪府茨木市 「太陽の背中」 ここからは太陽の塔が見えるかも。 敷地に初めて訪れたと時のワクワクした気持ちを思い出す。 大阪の万博公園近くの住宅地の角地にこの家は建つ。 新しく造成された擁壁の上が計画地である。 「太陽の塔はどこだ?」敷地の上からは塔を見る事は出来ない。。。 建築とは場所をつくること、床をつくること。ここは意地でも「太陽」を見る床をつくるのだ。 計画の中心はテラス。1F、2F、屋上と3枚のテラスを3層重ねて南方に大きく開く。1Fはリビングの延長として同レベルで続き、サッシもフルオープン。テラスにはベンチも設け屋外リビングに。2Fは寝室前に広がる屋根付きテラス。1Fのテラスの上に飛び出している。洗濯物干しもここで。いよいよ屋上は「太陽のテラス」。太陽の塔の背中と後頭部がしっかりと望めた。緑の中に頭を出す塔を眺めながらお茶を飲むテラスが出来た。 「プラン」 □家のプランは敷地の段差と形状をフル活用することを考えている。 地下は段差を使った掘込みガレージ、1Fは少しスキップした和室と柱のない 広々リビング。隠れ部屋のパパ書斎とママ家事室 □ 中2階に屋根裏部屋風の子供室とハイサイトライトから光の入る明るい洗面脱衣、そして2階は広いテラスに面する主寝室となっている。 「家事動線」 □ 自転車置場→玄関→家事室→勝手口→ガレージ 自転車でお出かけ自動車で送迎。買物袋下げてお帰り、と主婦は忙しく動く。 玄関と車庫の離れた今回のプランでは、この動線がスムーズになる裏ルートがポイントになっている
大阪府大阪市大阪市内有数の文教地区にあり、都市の利便性を享受できる恵まれた環境に建つ住宅である。南西角の敷地で道路向かいには老健施設が建つため、西面はプライバシー確保から壁を立て、南面も全面ガラスでオープンにしながらも壁によって守る、という「開きながら閉じる」ことをめざした。 依頼主からの熱環境向上の要望により考えた安価でかつ信頼性の高い空気循環システムは費用対効果が絶大で、内外共コンクリート打ち放し空間とは思えぬ快適な環境をつくりだしている。
香川県高松市 夫婦と子供3人のための週末住宅。すべての部屋より瀬戸内海を臨める。前面に水盤を設け、海との連続性を意識できるように設計した。
大阪府大阪市敷地は大阪市内無二の屋敷街の角地にあり、四世代にわたりこの地に住み続ける依頼主の二世帯三世代住宅ヘの建て替えである。古くからの屋敷街といえども、近年土地の分筆化が進み街並みが閉鎖的に様変わりしつつある中、角地に在るクスノキを、記憶を継承し街に「開く」シンボルとして残した。 街並みに圧迫感を与えないよう全体ボリュームを抑えるため、屋根版及び妻壁は薄いプレキャスト・コンクリート板(超高強度鋼繊維補強コンクリート[ダクタル])を採用し、マッシブなRC造の躯体を軽く包み込む表現としている。
大阪府大阪市 イタリアが大好きな老夫婦が住まう、鉄筋コンクリート造住宅の改修工事である。生活スタイルが変更されるのはイヤ、仕上を中心に改修してほしいという要望であったため、PLANは概ね既存計画を踏襲しながらも間仕切りをできる限り排除し、家具で空間の連続性をコントロールした。 施主の思い入れのあるしつらえは残しながらも新旧の素材がぶつかることにより新しさにつながるよう試みた。 インテリアはほぼ2色にまとめられてはいるものの、使用した素材はウォルナット・竹・ライムストーン・イタリアンスタッコ・本漆喰等を織り交ぜ、手に触れる距離で素材の差異が浮き立つよう配慮している。
大阪府大阪市 駅前商店街通りの一角にある築45年のRC3階建て自宅兼共同住宅。ここで生まれ育ち巣立った3兄弟が、再びこの場所に戻りそれぞれの住戸を構えるという、言うなれば“プライベート・コーポラティブハウス”である。 環境負荷の高いスクラップ&ビルドではなく、住み手の記憶や建物の潜在力を引き出し新築を上回る魅力的な住空間の再生となる大規模改修を選択。かつて共同住宅であった2/3階を個性溢れる3住戸にコンバージョンした。建物中央部に新たに設けた吹き抜けは、雑多な周辺環境から切り離された私的な空間であり、世帯間のコミュニケーションの場となっている。
大阪府大阪市 家族構成 夫婦 敷地は大阪市内の住宅地にある。施主の要望は「プライバシーを確保すること」「明るく開放感のある空間とすること」であった。 そのため、建物の中心部分に2層吹抜け状のコートを設け外周を壁で囲いこむことによって解決を試みた。 風を導き入れるために道路面外壁にはスリット開口を設けているが通行の人々の視線を考慮し、斜めに穿たれている。 1Fにはエントランスとベッドルームがそのコートを挟んで配置された。 床・壁等の仕上材を内外で統一することによってより一体感のある空間となっている。 2Fはコートの周りを囲いこむように、LDK・水廻り・和室が配置されている。 それぞれの空間がコートに面することのメリットが十分に獲得できるよう開口面積やその仕様が計画されている。 道路に面するLDKには大きなガラス(カーテンウォール)が設置されているが和紙を挟み込んだペアガラスとなっており、プライバシーをしっかり確保しつつも十分な光と風を空間に注ぎ込む装置となっている。また、夜になると放たれる行燈のような光がこの建物の景色をつくっている。
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