物価高騰及び建築業界の人件費のUPにより、4、5年前とは全く別の建築費用(工事費)になっており、驚かれる方も多いかと思います。
新築の場合は有名大手ハウスメーカーと価格帯は変わらないと思いますが、坪150万が一つの目安となっております。
但し、建築家設計の住宅には、照明器具(ダウンライトや間接照明)、エアコン、造作家具等々、ハウスメーカーや工務店の別途工事(オプション)と呼ばれるものも数多く入っております。
リフォームに関しましては、単純にお色直しのリフォームと断熱工事や間取りの変更工事も含んだ改修工事とでは全く金額が変わってきます。改修工事の場合は解体工事でスケルトン(どこまでするかは計画内容によります)にして、水道、ガス配管、電気配線全てやり直しも入ってきます。(お安い金額のリフォーム会社の内容とは全く違います)構造以外は新築です(場合によっては構造補強もし、単純にお色直しではなく今後何十年も快適にお住まい頂けるようにします)その様な改修工事の場合は坪100万が一つの目安になっています。(新築で坪150万とすると構造を除いた部分でと考えると、その様な金額になるのはご納得いただけるかと思います)
今後、建築費が下がることは考えにくいのでご計画のある方は、建築家の提案力、知識を使って上手な建築を進めて頂ければ幸いです。建築家の設計による建物は住宅会社の様な商品ではなく完全オーダーになりますので、ご要望に合わせてコストアップもコストダウンもします。
そして、何よりわかりづらい建築費の内訳、、、住宅設備(キッチン、お風呂、洗面、トイレ)やクロス、フローリング、タイル等々は金額がわかりやすいですが、ではその下地がどの様な仕様になっているのか?塗装はどの様に行なっているのか?、、、そもそも大工さんや職人さんもレベル(普段からどの様な仕事をしているのか)によって単価は全く違います。